2021.01.13 自主調査
【自主調査レポート】SDGsへの認知・関心についての調査
福岡県・アジア4か国 SDGsへの認知・関心についての調査
福岡県民のSDGsへの認知・関心は、アジア諸国と比べ低水準
九州・福岡を拠点にマーケティング・リサーチ(市場調査)を行なっている株式会社プリミティブ・ドライブでは、2020年12月11日(金)〜20日(火)にかけて、
・SDGs(Sustainable Development Goals ; 持続可能な開発目標)についての認知・興味関心
・SDGsで掲げられている17の目標のうち、特に関心があるもの
・CO2削減に向けて効果が見込まれる取組
などの項目について、現状を把握するため、福岡県とアジア4か国(中国、台湾、マレーシア、シンガポール)の生活者を対象としたインターネット調査を実施しました。
調査結果からの示唆として、福岡県の生活者のSDGsに対する認知・関心はアジア諸国と比較して低く、行政機関・民間団体等が連携して県民の意識を醸成することが求められそうです。また、SDGsに掲げられている17の目標については、国・地域によって関心度に差異が生じていますが、これは各国の生活者が普段意識している社会的課題の違いに起因するものと考えられます。調査結果の詳細につきましては、添付のレポートをご参照下さい。
また同時に以下のような項目についても聴取しています。
<その他の項目>
▶ SDGs認知者の認知チャネル
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